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1.大工のウッドデッキは不安

 屋外の天然木の経年変化は大工よりも外構の業者がよく知っています。建築の大工さんが作ったデッキは材質が屋外向けではないため長持ちしないものが多いです。

2.車の横幅は昔よりずいぶん広がっている

 5ナンバーの車は車の全幅が1695mm以下、尚且つ2000cc以下です。逆に3ナンバーはそのどちらかもしくは両方に収まっていない車です。1600ccなのに3ナンバーという車は全幅が広い車です。年々、全幅が広い車が増えていますのでカーポートの横幅(間口)は最低2700mm/台は必要です。(参考 全幅にはドアミラー含まず)

3.プロ製品はホームセンターには売っていない

 ホームセンターでプロ用〇〇と書いた商品がありますが、ほぼほぼプロは使いません。レンガも固まる土も砂利もホームセンターでは売っていないものを使って工事を行っています。セメントはノーブランドのものも使うようになりましたが。

4.防犯砂利とは

 ホームセンターで防犯砂利が売っているおかげで、防犯砂利を敷いてください。と言われることが多いです。まず大前提として、普通の砂利で音はします。次に、ホームセンターで砂利を買って運ぶのは大変ですよね?そこで、発砲石を防犯砂利と名付けて売れば軽くて安くて良くない?というのが防犯砂利です。大雨降ると水に浮いて、風が吹くと転がっていきます。

5.防草シート

 防草シートには大きく2種類あります。シートが表面に露出しても耐久するものと日に当たるとすぐに傷むもの。100均でも売られている防草シートですが、性能はまさにピンキリです。そして、知られていないのが、シートよりも固定ピンや接着テープ類のほうが割高であること。住宅のような狭くて複雑な形をした場所にシートを張るとピンがたくさん必要です。

6.固まる土

 固まる土。元々のタタキ、三和土と言われるものはセメントは使いません。固まる土もホームセンターで買えますが、私たちが使うものではありません。固まる土は水も浸透すると謳われていますが、なかなか浸透しませんので、表面にコケや藻が生えがちです。また、公園などの園路では砕石の路盤をしっかりつくった上に施工しているので長持ちします。不要になったら金づちで叩くと割れます。

7.アルミ製品の色

 フェンスやカーポートを作っているメーカーはサッシも作っていることが多いです。その場合、アルミの塗装色を揃えることができます。ただし、一部ハウスメーカーは、自社オリジナル色を持っていたりするので木目色など揃わないことがあります。また、フェンスや門扉の色を何色にするかは、サッシが何色かが大きな判断基準になります。

8.LEDライト

 LEDライトは、夜行性の虫が集まりにくい、球切れしにくい、省電力とメリットがあります。しかし、ややこしいのは、100VのLED照明と12VのLED照明があることです。12Vの場合は電圧を落とすトランスという装置が必要で1つだけ12VのLED照明を設置する際には割高です。

9.ウッドデッキ

 ウエスタンレッドシダー、イペ、ウリン、木樹脂デッキと来て、現在では商業施設のデッキウォーク等を除いてほぼ樹脂製デッキです。樹脂製デッキのメリットは、汚れにくい、腐らないです。天然木のメリットは施工当初の美しさ、朽ちていく愉しみです。手で触ったときに熱く感じるのは、早く熱が移る樹脂製ですが、天然木デッキも表面温度は相当高温です。これはほとんど知られていません。

13.相見積の注意点

 いくつかの業者に同じ相談をして見積もりを比較することを相見積(あいみつもり)と言います。この相見積には、2種類あります。プランの提案も比較対象とするもの。まったく同じ商品を施工してもらう価格比較。参考までに、公共工事の入札というのは、数量、材料、図面等を明確に提示して、この工事をいくらでやってくれますか?という後者のタイプです。

14.工事と小売りの違い

 家電製品や車はどこでも全く同じものを購入できますので価格比較でいいでしょう。しかし、工事は、完成しているものをいくらで販売するというものではありません。これからその場所でたくさんの人が動いて作業をして完成するというものです。作業の途中で不満が出るかもしれません。単純に価格比較できないものだと認識してください。

15.工事の保証

 1年保証とか5年保証を謳う業者さんがいますが、保証の対象になる項目や判断基準が??と思う内容がちらほらありますし、逆にそれ以降は全部有償対応?と思ってしまいます。年数を区切るとかえって業者側に有利な気がします。

16.上手な植栽

 住宅に緑が不足していると殺伐として見えます。とは言っても、手入れを考えると緑がなくても構わない。そういう結論になりがちですが、年に1回業者に頼む前提で検討してはいかがでしょうか?3-4mくらいの高木3本くらいならば、1人で半日くらいの作業ですので2万円かからないくらいで業者に頼めます。意外に生垣は掃除が時間がかかります。

17.芝生の楽な手入れ

 実は、しっかり茂らせることが手入れを楽にするコツです。そして必ずグリーンマックリがお勧めする芝生を選んでください。絶対に楽です。芝生が嫌がられる理由は、雑草に負けて芝生がまばらになるからです。雑草が生えるスキがないように茂らせて草取りをしないで芝刈だけで済ませたいものです。

18.住宅のメンテナンスの邪魔にならないように

 工事というのは、例えば、クレーンが使えれば安くできたり、大きな車で一度に運べれば安くできるものです。ですから、例えば、車庫の屋根が低すぎてトラックが駐車できないとか、外壁塗装などのメンテナンスの際に支障にならないように計画をしたいものです。
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