植栽・芝張工事
  手入れのしやすい庭を

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植栽・芝張工事例のご紹介

植栽・芝張工事の例をご紹介します

 木を植えること。芝生を張ること。造園屋の一番わかりやすい作業かも知れません。建物ができて、緑が加わると一気に建物も街の風景も華やかに明るくなります。
 実は、土のままだと草取りをしないといけませんが、芝生を張れば芝刈になりますので作業はずいぶん楽になりますし見た目も当然きれいです。忙しくて放任して芝生が草だらけになってしまった・・・という失敗が起きないように放任に非常に強い芝生の品種をお勧めしています。
 木を植えること。大きな木でなければ意外に難しいものではありません。しかし、その作業よりも、どこに何を植えて10年後、30年後にどうなっているかを予想しながらプランを組むことが難しいのです。 
 また、簡単に思われている芝張り。これは、絶対にプロに任せることをお勧めします。芝生を並べることは難しくありません。しかし、将来にわたって凸凹しないように平らにならして平らに芝生を張ることが難しいのです。

おおらかな植栽

 グリーンマックリはイングリッシュガーデンは嫌いです。お客様がいつまでも現役で庭に出続けることはほぼ不可能だからです。 
 私たちがご提案したいのは、木陰があって、風が吹くと枝葉が揺れて、木漏れ日ができて、芝生が広がる。そういった、年中、骨格で見せられる庭です。
 年に一度、業者を呼んで剪定して、芝刈は自分たちでやればきれいが続く。そういう庭をお勧めします。

きりっとシンプル和風

 植栽プランを立てる際に、広がって増えてしまう樹種には気を付けなければいけません。例えば、竹、笹、トクサなど。そういった植物は、構造物に囲まれた中に隔離したり、将来にわたってできるだけ不具合が発生しないように植栽します。日向、日陰の日射の条件、組み合わせる樹種の生長スピードも植物を配置するのはなかなか難しいものです。

手入れが楽な植栽

 この位置の植栽であれば、お隣の住宅にもご迷惑はかかりませんし、駐車スペースにも影響しません。
  バルコニーの下は雨が当たらないため、植栽には適しませんので、そこを通路とし、帯状に植栽帯を設けましたが、わざと築山(つきやま)にしています。なぜ?
 築山にすると道路から見た緑のボリュームが増えるからです。できるだけ少ないスペースに植栽を行うことは手入れの軽減に繋がりますが、緑視率の低下に繋がります。そこで、平面だけでなく、立面の見た目や構成の仕方も考慮するとこれだけの効果が生まれます。

芝張工事例

 芝生は、ホームセンターでも売っているのでご自分でチャレンジされる方もいますが、プロとの技術の違いは、整地の精度(どれだけ平らに適正な排水勾配をつけて整地するか)と転圧の能力(凸凹しないように締め固める)の違いです。また、芝生の鮮度も大きく異なります。ホームセンターで積み置きされた芝生は一番外側だけが緑であとはもやしのように白くなっています。ホームセンターで山積みされた芝生を見かけたら、めくって内部を見てみてください。
 

グリーンマックリ独自の工法

 芝生の手入れで一番時間がかかる作業が、壁際の芝生をハサミで刈る作業です。芝刈機で刈る作業はあっという間に終わるのですが、縁をハサミで刈る作業が思いのほか時間がかかります。 
 そこで、グリーンマックリは、芝張の見積をする際に、予算がない案件を除き、外周を固まる土で囲いましょうと提案します。こうしておけば、壁際の立ち上がりをハサミで刈る作業がなくなりますし、芝刈機を固まる土の上に掛けて走らせれば隅のほうまで芝刈機で刈ることができます。

よくあるご質問

1.植木の大きさを変えたら金額は変わる?

 植木の大きさを変えたら金額は変わります。例えば、高さ3.5mの木だと材料と工事代(材工)38000円。2.5mだと27000円。といった具合です。木の大きさによって必要な支柱の形状が変わったり、重機が必要になったりします。

2.一般的に庭に植える時の木のサイズは?

 高木で2.5-3.5mが標準。大きなものですと5mを植える場合もあります。生垣で1.2m、1.5m、1.8mといった高さが標準です。低木はポット物、30cm、50cmといったサイズが標準です。

3.値段が高い樹種と安い樹種の違いは?

 ほとんどの場合は、生長が早い樹種は安く、生長が遅い木は高いです。珍しい品種なので高いという理由も稀にあります。
 この価格差の理由がわかれば、大きくなりにくい樹種の判別の要素になります。

4.一般的な庭でお勧めしない樹種は?

 ソメイヨシノ、ケヤキ、レッドロビン、ゴールドクレスト、ローズマリー、(シマトネリコ)、ヘデラ、TM9(芝生)

5.一般的な庭でお勧めする樹種は?

 リキュウバイ、オカメザクラ、シモクレン、カラタネオガタマ、ソヨゴ、オリーブ、ホルトノキ、マホニアコンヒューサ(ナリヒラ)、チェリーセージ、タマリュウマット

6.植えた後の水やりや肥料は?

 地面に植えた木は芝生は、最初の初夏から初秋までは水やりは状況を見て行います。2年目以降は何日も雨が降らない時だけが原則です。肥料もほとんど考えなくて結構です。

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